touch　care　clover

今日は、
ホルトホールで開催した同窓会で、
たくさんの方々とお会いできました。


教室に来てくれてた時期は、
まだまだ小さかったのに、
歩いたり、
喋ったり、
絵本に反応してくれたり…
たくさんの成長を、
自分の目で感じることができて、
とても嬉しかったです。



先月、けがをして
少し心が萎えていた私に、
こどもたちやお母さんたちが、
たくさんの力を与えてくれました。





同窓会の中でも話したのですが、
けがをしてゆっくり過ごしていた時に、
たまたま観ていたテレビで
こんなことを言っていました。

人は、誰かにお世話になり
「ありがとう」と言いながら生きているだけだと、
どこかで自分に自信をなくしていく。

誰かに「ありがとう」と言われること。
喜ばれる存在であることや、
人の役に立つことが、
生きていくための喜びとなる。

…と。




「ありがとう」と、
人に感謝することも大切だけど、
「ありがとう」と、
言われるように生きることも
やはり大切なこと。

こどもたちとの関わりでも同じことが言えますよね。


私が、こうしてお仕事を続けさせてもらえるのは、
参加してくれるお母さんたちのおかげであることを、
今日は 改めて感じられた時間でした。





これまで、
私は、求めてくれる方がいる限り…と、
たくさんの会場で
たくさんの教室を開催することに力を入れてきましたが、
これからは 少し 場所と回数を制限しながら、
教室をさせていただくことにしました。

それに伴い、
cloverのお教室活動を引き継いでくれるスタッフを
育てていくことも、
考え始めています。

cloverは、
少しずつ 変化をしていくことになりますが、
私らしく 皆様と出会う機会や、
関わる場所を持ち続けられるように、
今後も 邁進していきたいと思っています。






最後になりましたが、
今回、お集まりくださった皆様には、
心から感謝しています。

本当にありがとうございました！