touch　care　clover

こんにちは。

ブログに書きたいことがたくさんあるのですが
家事や子育てを優先していたら
ほとんど書けずに
あっという間に年の瀬が迫っています…


クリスマスイヴ。

みなさま、どんな風に過ごされているのかな〜？


先日の月曜日に伺った
中津市・井上小児科「木もれび」での教室の中で
紹介した絵本のひとつがこの絵本。

『かみさまからのおくりもの』



もう教室では何年も紹介し続けていますが、
この季節になるとやっぱり外せない一冊です。


私は小さい頃からクリスマスには
教会へ行っていました。

「クリスマスはイエスキリストの誕生日。
クリスマスおめでとう！
世界中が祝福と喜びで満たされる日。」

だからサンタクロースは
おまけのような感覚でした。

幼稚園で働いていたときにも
子どもたちには
「欲しい物をもらえる日」という認識ではなく
もっと大切なものを伝えたいな〜と思っていたので
よくこの絵本を読んでいました。

「サンタクロースがくれるおもちゃも嬉しいけど
神様はもっとすばらしい物を
みんなに与えてくれてるんだよ。」

「からだの一つ一つ、
このいのち、
だいすきなかぞく、
いろーんなものを　
すでにプレゼントされて
生まれてきているんだね。」


…普段は話さないような
でも、とても大切なことを
子どもたちに伝えられる本。


クリスマスになると読みたくなる一冊です。


みなさまのクリスマスが
感謝と喜びでいっぱいでありますように。

たのしいクリスマスを！